結婚準備記録その5です。今日はブーケと装花について。
ブーケ
ブーケは外注しました。
Instagramでブーケのイメージを探していると、いつ見てもいいな~と目に留まるアカウントがありました。ウェディング専門のお花屋さん、ブーケ 一会 carpe diemさんです。当初ブーケは式場でお願いするつもりでしたが、椿山荘はブーケの持ち込み料がかからないこともあり、一会さんにお打合せを依頼。
打合せ当日は大雨! 冷たい雨にびしょ濡れになりながら白金の事務所に向かいました。
タオルを貸してくださったり、暖かい飲み物を出してくださったりと優しく出迎えていただいてほっとしたのを覚えています。
当日着るドレスの写真とインスタで見つけた好みのブーケの写真を見せながら、どんなお花が合うかを相談。
ウェディングドレスとカラードレスでブーケを2つ持つことも考えましたが、せっかくのブーケなのでできればアフターブーケにも残したいし、できる限り長い時間持っていたい。
ひとつに思いを込めたいなと思って、ブーケはひとつで通すことにしました。
ウェディングドレスとカラードレス両方に合うものにしていただきたいこと、まるい薔薇が好きなことをお伝え。当日届けられたお花は、白薔薇をふんだんに使った繊細なブーケで理想そのものでした。お願いしてよかった!
両親への贈呈花、フラワーガールの花冠と花束、リングボーイのブートニアも合わせてお願いしました。
お値段的には式場でお願いするのとそれほど差はないので節約目的ではすすめないけど、こちらの世界観が好きな方には間違いなくおすすめです!
装花
装花は椿山荘内のお花屋さん「ボンヌフルール」さん。
たくさんのイメージ写真を見せていただきながら、自分たちの求める雰囲気や披露宴会場、ドレスに合う装花を一緒に考えていただきました。
薔薇が好きと伝えたところ「じゃあ是非いっぱい使いましょう!」とのこと。
テーブルごとに装花の雰囲気を変えたいというわがままを聞いてくださったり、ウェディングケーキ周りのお花をどうするかなど、細かいところまで相談に乗ってもらえてとっても助かりました。
ウェルカムスペースにもお花やキャンドルを置いていただいたのですが「予算内で会場装花のイメージに合わせる感じでやってみますね!」と言っていただけて、とっても素敵に設えていただけました。
会場装花も想像以上でさすがプロ。感謝感激です!
高砂はこんな感じ。
色味といい雰囲気といい好みぴったり。
小鳥のオブジェとゴールドフレーム、葉っぱ入りのキャンドルもときめきポイント。
各テーブルはこんな感じ。2パターンつくったうちのひとつです。
台座の上にお皿をのせてお花を飾り、台座の下には花びらを撒きました。
ブーケも装花も実際に目にできるのは当日なのでちょっぴり不安もあったけど、いま見返しても素敵でとっても気に入っています。
会場装花もアフターブーケにすればよかった…!