バルコニー日和

のんびりと過ごす日々のよしなしごと

アフターブーケとアルバムが届きました

先週末、結婚式のアフターブーケとアルバムが届きました。しかも同時に。

 

送付元は椿山荘の写真室と、白金のお花屋さん。それぞれ違うところからなのに、結婚式の思い出が同時に届くなんて。

嬉しい!!

 

すぐに開けたくてうずうずしつつ、

夫が終日研修で自室に閉じこもっていたので必死に我慢。

出てきたところを捕まえて開封儀式を行いました。

 

まずはウェディングアルバムから。

表紙はブーケの写真です。

 

写真室の方からのアドバイスで、表紙は物(人ではなくイメージカット)をおすすめとのことで選んだブーケの写真。こちらにしてよかった!圧巻です。

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アルバムに収められた写真は、700枚以上のデータから

スナップ写真121枚、スタジオ写真4枚を選んだもの。

(ちなみに、選んだアルバムは『エトワール』というアルバムです)

 

送られてきたデータを毎晩毎晩夫と相談しつつ

構成も考えて悩みに悩みぬいて選んだはずなのですが、

 

これとこれ、似たようなアングルだったな…

とか、

この写真、新郎が寝てるような…。

とか、

これ、新婦の表情ぶさいくじゃない…?

とか、

改めて見ると、セレクトする側(=私と夫)のセンスに問題があったのではという写真も多いのですが

元の写真が素敵な写真ばかりなので概ね満足です。

 

 

そして、ブーケを加工したアフターブーケ。

ブーケの一部分のみを使用して、こじんまりとした形にまとめられ

ガラスケースに入れられています。

 

アフターブーケは押し花にして額縁に入れたものがポピュラーかと思いますが

せっかくの綺麗なお花をつぶしてしまうのが忍びなく、

できるだけお花の形を残せるものにしたいと選んだものです。

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ブーケのごくごく一部分を使用するので小さすぎるかなと思っていましたが、

思った以上にもとのブーケのイメージが保たれていました。

あまりに可愛らしいので、いつでも目に入るリビングへ。

 

思い出を形に残せるっていいですね。

 

もう3か月以上も前なのに、ブーケや写真を見ていると

当日のドキドキ感や最高に幸せだった気持ちがよみがえってくるようです。

 

お互いの両親や祖母にも見せに行かなくちゃ!