バンコク紀行④の続きです
船で向かったのはワット・アルン。
「暁の寺」と呼ばれる美しいお寺です。
この辺りには、王宮やワット・ポーなど有名な寺院がいくつもあるのですが、わたしがワット・アルンを選んだのは『タイ衣装が着てみたいから』。
ワット・アルン近くの船着場を降りると、所狭しとタイ衣装のレンタルショップが並んでいます。こんなにあるの?と驚いてしまうほど。
どのお店も、外や窓際に華やかな衣装を飾っているので、見て歩くだけでも楽しいです。
お値段はどこもだいたい200バーツくらい。メイクまでお願いする場合はもっと高くなるようです。
わたしは淡めのピンクベージュ、友達はミントグリーンに。いくつか選んだ候補の中から「どれが似合うかな?」と聞いてお店の方に選んでもらいました。
あっという間に着替えさせてもらい、髪もすこし整えてもらって。
きらきらの髪飾りに大きなイヤリング、ペンダント、バングルをつけてもらって完成!
午前中はひとり行動だった夫もお店で合流。
「せっかくだからいっしょに着ようよ!」と誘って、夫もタイ衣装を着ることになりました。
思ったよりも似合っていて、帰国後に写真を見た義母は「あらー、いいわね。孫悟空みたい」と。なんとも絶妙な感想……。
3人とも着替えて、いざワット・アルンへ!
境内を歩く女性観光客は、本当に多くの人がタイ衣装を着ています。白人もアジア人も、なんなら年齢も関係なく。
これだけ多ければ恥ずかしくないね、なんて話しつつ、シンボルの大仏塔へ。
お花の模様のタイル装飾がとにかく可愛らしく、美しくて目を奪われます。
どこを切り取ってもフォトジェニック。

あちこちで、タイ衣装の人たちがポーズを取っていました。
もちろんわたしたちも!
写真はプロのカメラマンに撮ってもらうこともできるようですが、今回はそこまではいいかな、と思って自分たちで撮りあいっこ。
本堂を回ったりしているうちに、あっという間に2時間余りが経っていました。

タイ人の女性にいきなり「あなたタイの顔ね!」と言われたり、オランダからの旅行客に「その衣装素敵ね」と声をかけられたり、ちょっとした知らない方との交流も楽しく。
ワット・アルンは別名「暁の寺」とも呼ばれるだけに、朝焼けに照らされた姿がまた美しいと言います。(三島由紀夫の小説のタイトルから来ているようです)
朝焼けだけでなく夕焼けも素晴らしいと聞いて楽しみにしていましたが、あいにくその日は雲が多く、ちょっぴり期待はずれ。
それでもたっぷり満喫しました。
夕食は、対岸からワット・アルンのライトアップを臨めるレストランを友人が予約してくれていました。
予約時間までは花市場の近くまで歩いてカフェでスイカスムージーに初挑戦。
さっぱりしていて美味しくて、それ以降、バンコク滞在中はスイカスムージーばかり飲んでいました。


ショッピング施設の中にポツンとあったタイマッサージ屋さんでフットマッサージを受けて足の疲れを癒してから、予約していた「チョムアルン」へ。
テラス席から、色とりどりに輝くワット・アルンを眺めながら、タイで迎える初めての夜に乾杯しました。

帰りも花市場を冷やかしながら。

アジア特有の熱気、特に夜遅くなればなるほど賑やかになる市場のパワーに圧倒されつつ、ホテルに戻ります。
バンコク紀行⑥に続く!翌日は念願のワットパクナムと水上マーケットです。


































