最近コンタクトレンズをはずすときに苦労するようになりました。
それも決まって左目。
なかなかはずれないと焦ってつい力を入れてしまい目を痛めてしまうので、コンタクトレンズの上手なはずし方を調べて試してみることにしました。
レンズのはずし方 | 使い捨てコンタクトレンズの使い方 | コンタクトレンズのアルコン(Alcon)
①まずは手をしっかり洗って清潔に
②少し顎を引き、片手で目をしっかり開く
③レンズを白目まで下げる
④無理矢理引っ張らず、押し上げるようにつまむ
というのが正しいはずし方なのですが、③の「白目まで下げる」がなかなか難しいのです。白目まで下げているつもりでもよく見えないし、つるっと滑ってしまうし。
取れないとますます焦って悪循環。
ところで、これまで10年以上コンタクトレンズ生活だったのになぜ最近はずしにくくなったのだろうと眼科で相談したところ、目が渇いているのでは?とのこと。
これまでよりもドライアイが進んだのかもしれません。
そこで、
まばたきを多めにする
目薬をさす
もいっしょに行ったところ、取れなくて途方に暮れる頻度が減ってきました。
でもなによりも、焦らないのが一番のコツ。
取れないときは無理にはずそうとせず、ちょっと時間をおいて試したりしています。
はずしにくいときは目に傷が付いてしまうのも心配ですが、これも眼科の先生によると、角膜の傷はすぐに治るからコンタクトをはずすときに傷つけた程度なら一晩寝れば大丈夫、とのことでした。人間の治癒力ってすごいんですね。
しかし、爪が長い人はもっと大変じゃないかと思うのですがどうしているんでしょう。
ちょっと気になっています。
……と思ったら、コンタクトをはずす補助具を見つけました!
なかなかよさそうです。
さっそくポチったので到着したらまたレビューしたいと思います!