バルコニー日和

のんびりと過ごす日々のよしなしごと

バンコク紀行②どきどきの出国

バンコク紀行①の続き。

いよいよ出国です。

 

今回の旅程はこんな感じ。

 

◾️1日め

JL0707便

東京(成田)発 18:25

バンコク・スワンナプーム空港着 23:35

◾️2日め

友達とアフタヌーンティー

ワット・アルン

マッサージ

川沿いのレストランでディナー

◾️3日め

水上マーケット

ワット・パクナム

ジュエリートレードセンター

マッサージ

ディナークルーズ

◾️4日め

アユタヤ観光

ウィークエンドマーケット

お土産さがし

◾️5日め

JL0708便 

バンコク・スワンナプーム空港発 08:05

東京(成田)着 16:00

 

バンコクとの時差は2時間。

日本の方が2時間進んでいるので、初日の23:35着は日本だと1:35! 結構な深夜着なので、翌日の午前中はのんびりすることに決めていました。

 

JALのオンラインチェックインは家で済ませていたけれど、念のためフライトの3時間前までには空港へ。

お昼ごはんを食べ損ねていたので空港内をうろうろしていたら「T'sたんたん」を発見!

お野菜とベジからあげのフォーをいただきました。

大きな窓から夕焼けと飛行機が見えてテンションも上がります。

 

飛行機に乗るのが怖かったら乗る前に飲んでね、と、かかりつけの消化器内科のお医者さんに出してもらったお薬。特に不安もなかったので、今はまだ飲まないでおくことにしました。

その代わり、風邪っぽかったので、耳鼻科でもらった鼻炎とのどの薬はしっかり服用。

 

そうこうするうちにあっという間にフライトの1時間半ほど前。

今回預け荷物はなかったのでスーツケースとサブバッグを引いて、出国審査場へ。

お化粧水などの液体類をジップロックに入れ忘れていたので慌ててドラッグストアでジップロックを買うなどのアクシデントはあったものの、無事ゲートを通り抜けることができました。

 

一歩踏み出すと、免税店のお化粧品の匂い。

もうすぐ日本じゃないところに行くんだ、と思うと気分が高まります。

 

JALのバンコク便は2-4-2の並びです。わたしは外がよく見える窓側をキープ。隣は夫だったので、お手洗いなどにも行きやすくてよかったです。

 

日の落ちた成田空港は滑走路のライトがキラキラしていてとっても綺麗。

まだかまだかとわくわくしているうちに、ふわっと機体が浮き上がりました。

 

続きはバンコク紀行③へ。

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バンコク紀行①準備

これまで海外旅行は何度も経験してきましたが、何気に縁がなかったのが東南アジア。

今年の春、友達がバンコクに赴任して「遊びにきてね」と誘われたのをきっかけに、人生初のタイ旅行が決まりました。


旅行先の情報はほとんどゼロのまま、JALの4泊5日パッケージで航空券とホテルを予約。

タイは乾季(11~2月)、暑季(3~5月)、雨季(6~10月)に分かれていて、乾季が一番過ごしやすいとのことで、出発は11月後半に決定しました。


ところで、最大の懸念は飛行機。

実はわたしは飛行機が大の苦手。10年ちょっと前にトラウマになる出来事があって以来、毎回決死の覚悟で乗っています。

今回は6年ぶりのフライト、しかも鼻風邪気味……。


対策として行ったのは以下のとおり。

・内科でお守り的に、落ち着ける薬を処方してもらう
・耳鼻科で点鼻薬を処方してもらう。海外に行くので、と行ったら鼻炎用の飲み薬も多めにもらえました
・機内で気を紛らわせるため、漫画や映画、宝塚の動画をダウンロード
・気圧調整ができるフライト用耳栓もゲット

これで飛行機対策は万全です!

実際には点鼻薬以外は使わなかったのですが、準備したぞー、という気合いが大事なのです。


次は、荷物と服装の準備。

日本は11月後半ともなるとすでに寒い時期ですが、バンコクは涼しい時期とはいえ常夏。

当初はカラフルなワンピースを予定していましたが、王太后陛下の崩御により、モノトーンの服が望ましいとのことで、服装はおとなしめにしました。


服装・装備はこんな感じ:

・フレンチスリーブの白ブラウス、長袖Tシャツ

・黒小花柄スカート
・白地にブルーの柄ワンピース
・煉瓦色の夏用ニット
・グレージュと白の薄手カーディガン2着(冷房対策)
・長袖パジャマ(ホテルの冷房対策。大正解!)
・綺麗めスポーツサンダル


荷物はスーツケース(機内持ち込みサイズ)と大きめのサブバッグの2つに分けました。

あとは街歩き用バッグ。

 

スーツケースには着替え、変換プラグ、ヘアアイロンなど。半分しか使わず、残り半分のスペースは帰りのおみやげ用に。

サブバッグには化粧品、ブランケット、ネックピロー(結果不要でした)などを入れて、機内でもすぐ取り出せるように。ロンシャンのバッグと悩んで、キャリーオンができるキプリングのART Mを持って行きました。軽くていっぱい入るので重宝です。

街歩き用バッグは、これもレスポートサックやロンシャンと散々悩んで、TOCCAのショルダーバッグに。日差しの強いバンコクではお水と傘を常に持ち歩きたかったので、両サイドのポケットにペットボトルや折り畳みの日傘を入れられるのがかなり便利でした。

 

搭乗〜機内編に続きます。

 

 

雨の福井旅行②恐竜に会えた!

福井旅行①の続きです。

 

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夕食は半個室のダイニングでいただきました。

ハロウィンの飾り付けが施されたビュッフェレストランの賑やかさとは違って、シックで落ち着いた雰囲気。記念日旅行にぴったりです。

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お箸は福井の伝統工芸である若狭塗り。

お好きなものをどうぞ、と言われ、迷いつつ好きなピンクを選びました。
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お料理も、どれもこれも見目にも華やか。

御簾みたいな箱に入っていたり、紅葉があしらわれていたり。

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綺麗なだけじゃなく味もみんな美味しくて、目にもおなかにも幸せな品々でした。

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なかでも、お造りに添えられていた雲丹醤(うにひしお)が美味しすぎて! 濃厚なのにくどくなく、ほんの少しの甘みと磯の香りが口いっぱいに広がって……福井県小浜市の名産らしいです。f:id:emilin_balcony:20251101153549j:image

清風荘、お料理がこんなに素晴らしいなんて知らずに訪れたので嬉しい驚きでした。

 

おなかいっぱいになったあとは、足首の靭帯の痛みもあったので、広い大浴場は避けて貸切風呂を借りてもうひと風呂。

貸切風呂は洗い場が畳敷きになっていました。

カビないのかな?とちょっぴり不思議だったものの、畳敷きの洗い場は裸足で歩いても滑らないしさらさらと気持ちがよくて快適でした。

 

その夜はふかふかのベッドで雨の音を聞きながらぐっすり。

 

翌日はいよいよ恐竜に会いに行きます!

 

雨はまだ降ったり止んだりしていましたが、ほぼ小降りに。

あわら温泉から車を小一時間ほど走らせると、恐竜のいるまち「勝山」に入ります。

のどかな田園風景に突然恐竜のオブジェが現れて、恐竜への期待度が高まったところで、まもなく恐竜博物館の敷地内へ。
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恐竜博物館は思っていた以上に規模が大きくて、しかも近未来的な建物でした。
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事前予約制ということで、すいていることを期待していたのですが、中は人でごった返していました。館内のレストランはなんと1時間待ち。

 

広い館内を杖をついて歩き回るのは大変そうだったので、夫が車椅子を借りて押してくれることに。人が多くところどころ渋滞していたので車椅子はちょっと邪魔だったかもしれませんが、おかげで足の痛みを気にすることなく見て回ることができました。
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エントランスを抜けて進むと、ドーム型のひろびろとした空間に、青い空と背の高い木々。

実物大の恐竜骨格や復元模型が数多く展示されていて、思わず息を呑んでしまいました。
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なかでも大人気だったのはティラノサウルスの復元模型! 首を左右に動かして、歯を見せて鳴くのです。小さなこどもは怖がって泣いていました。

これは確かに怖いよね……。

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ティラノサウルス以外にも、復元された恐竜がたくさんいて、ほんの少し恐竜時代にタイムスリップしたような気分も味わえました。

首の長いオメイサウルスはなんと20m級。スケール大きすぎ……!

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博物館入り口のメガネをかけた「恐竜博士」氏とも写真を撮って、たっぷり恐竜を満喫して、博物館とはお別れ。楽しかった! またゆっくり訪れてみたくなる場所です。

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人疲れと恐竜疲れ?を癒すためにお茶でもしようと、車を少し走らせてえちぜん鉄道の勝山駅へ。大正3年開業のレトロな駅舎を使用したカフェがあると聞いて気になっていたのです。
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木造の駅舎の片隅に、こぢんまりとしたレトロカフェ。

レトロカフェといえば、のレトロプリンがあったのでもれなくいただくことにしました。
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勝山駅には日本最古の電気機関車が展示保存されています。

雨がしとしと降るなか、電気機関車を眺めながらコーヒーとかためのプリン。

 

越前ガニの時期にはすこし早かったけれど、温泉においしい鯖や雲丹、恐竜に会えてカフェ欲まで満たされて、雨の福井一泊二日旅、盛りだくさんでした!

 

帰りは輪島朝市ビールと鯖寿司をつまみつつ、北陸新幹線で東京まで。鯖寿司もお店によってちょっとずつ違うらしいので、次来る時には食べ比べもいいかも。

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雨でも、足を怪我してあまり歩けなくても、受け止めてくれる福井の懐の広さに幸せな気分で帰路につきました。

 

雨の福井旅行①あわら温泉

恐竜に会いたくて福井まで行ってきました。


ところが。

旅行の直前、階段を踏み外して足を怪我してしまいました。たいしたことはないと思っていたのですが、足首の靭帯を痛めてしまい、数週間は杖生活に。体重をかけると痛むため、旅行中は車と車椅子にお世話になりっぱなしでした。

ずっと雨模様でしたが、歩きたがりのわたしも大人しくせざるを得ず、かえってラッキーだったかも。


福井は恐竜で有名なだけあり、新幹線の駅を降り立つとさっそく恐竜のオブジェがいくつも。ワクワクを抑えつつ、まずは早めのお昼ごはんです。福井名物のおろしそばに焼き鯖をのせたお蕎麦でお腹を満たしました。

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鯖はふっくら、おそばはざっくりとした素朴な味わいでとてもおいしかったです。


その後はどしゃぶりの雨の中、夫が借りてくれたレンタカーでドライブしながら、早めに宿泊先のあわら温泉へ向かいました。


途中、福井県歴史博物館に立ち寄ると、思った以上の昭和レトロ!昭和30年代の街並みが再現されていて、駄菓子屋さんや懐かしのお茶の間、巨人の星が掲載されているマガジンなど、ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえました。昔の花柄ポットや家具調のテレビなど、一周回ってオシャレなものばかりで、つい欲しくなってしまいます。

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さらにクラシックカーの展示や、縄文時代からの歴史も学べて、入館料はなんと100円。福井県太っ腹です。


有名な東尋坊にも行ってみました。雨が小降りになってきたので、駐車場から少し歩き、東尋坊を見下ろせるカフェへ。どんよりした曇り空の東尋坊は、火サス感が増して、なかなかの雰囲気です。

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今日の宿はあわら温泉の「清風荘」。予約したときは怪我をする前だったので、広々した露天風呂が楽しみでしたが、杖をついてよろよろでも大丈夫かな、と少し不安でした。


15時ちょっと前に到着すると、広いロビーはチェックインする宿泊客でいっぱい。ロビーの椅子に案内され、番号が書かれた紙を渡されました。飲食店でよくある、スマホで待ち時間が確認できるシステムです。待っている間は駄菓子やドリンクがセルフサービスで楽しめ、ポップコーンやお菓子を手に子どもたちがはしゃいでいました。ファミリー利用にぴったりだな、という印象です。


順番が来ると、スタッフの方が椅子まで来てくださってそのままタブレットでチェックイン手続き。カウンターまで行かなくていいのは助かります。お部屋までの案内もしてくれて、至れり尽くせりです。


今回のお部屋はベッドと和室が分かれたタイプ。ベッドルームにはソファも備え付けられており、シンプルながらモダンで明るい雰囲気。

畳でごろごろもできるし、ソファでまったりもできるし、ベッドもふかふか!

とてもくつろげる空間でした。

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ひとしきりごろごろしたら、せっかくなので温泉へ。渡り廊下を歩いていると、外はまたも土砂降り。早めに宿に来てよかった!

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男女入れ替え制の檜の露天風呂『木漏れ陽の湯』と、北陸最大級という庭園露天風呂の両方に行ってみました。包帯やサポーターを外す手間はありましたが、手すりもあったしお湯の中はふつうに歩けるのでまったく問題なし。

特に庭園露天風呂は、途中まで屋根があるので、雨の景色を楽しみながら入浴できます。

身体がほてってきたら岩の上に腰かけたりして、いつまでも浸かっていられました。


温泉でじっくり温まった後は夕ごはん。劇場型ビュッフェが有名なお宿ですが、わたしたちは個室でいただける懐石料理を選びました。


②につづきます。

平日の午後、高山珈琲でひとやすみ

ここのところ、仕事もプライベートも立て込んでいました。身体はもちろん、心もちょっぴり疲れ気味。

1日ゆっくりしたいなと、仕事の区切りがついた日にお休みをとることにしました。

 

朝は遅めに起きて、ごはんを食べたら、またベッドへ戻ってごろごろ。

窓の外に広がる秋の空は、淡い雲がのんびりと流れていて、転がって眺めているだけで時間が過ぎていきます。時折りバルコニーにやってくる小鳥の声と、愛らしい姿に癒されたりもして。

スマホで昔好きだった漫画を読み返してみたり、ウクレレを軽く鳴らしてみたり。


けれど、午後になるとさすがに退屈になってきました。

「せっかくの平日だし、今しか行けない場所に行ってみようかな」

そんな気持ちがふっと浮かんできて、思い出したのは神田の高山珈琲。

 

アンティークっぽい雰囲気の、静かな時間が流れるこじんまりとしたお店です。大人気のシナモントーストやニューヨークチーズケーキ、そしてダンディーなマスターが淹れてくれる、オールドビーンズのコーヒー。

 

以前は朝や仕事帰りに気軽に立ち寄れたのに、今は平日昼間の短い時間だけの営業。しかも、いつ行っても行列が絶えない人気店になってしまい、しばらく足が遠のいていました。

 

今日はお休みだから、もし行列が長くても、待つ時間はたっぷりあります。

よし、行ってみよう!

そう決めてお店に向かうと、幸運にも誰も並んでおらず、うれしい拍子抜け。

あっという間に店内に案内されました。

 

頼んだのは、マイルドなブレンド「プラージュ」と、大好きなシナモントースト。

厚切りのトーストにシナモンの香りがふんわりと広がり、たっぷりのホイップクリームが添えられています。ひと口かじると、バターの風味がじゅわっと口いっぱいに広がって幸せ。

口直し用に、小さなグラスのりんごジュースが添えられているのもうれしい心づかいです。


食べ終えると、心もおなかもすっかり満たされていました。近くにおいしいお蕎麦屋さんがあるので、帰りについでに寄ってもいいかな、と思っていたのですが、到底入りそうにありません。

 

帰りはお茶の水駅まで歩きながら、画材屋さんをのぞいたり雑貨屋さんに寄り道したりして、のんびりと家路へ。まだ夕方ラッシュの前だったので、電車も座って帰れました。


久しぶりの高山珈琲は変わらず、静かでおだやかな時間を過ごせました。

次に訪れるときはニューヨークチーズケーキにしようかな。チーズケーキならシナモントーストほどボリュームがないから、お蕎麦とのハシゴもできるかも。

 

平日のお休み、なかなか乙なものです。

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矯正記録③前歯のゴム掛け回避!

前回の通院から2ヶ月。マウスピースの枚数は14枚めとなりました。

前回の記事はこちら。

emilinbalcony.com

 

マウスピースと歯の間の隙間のことを「浮き」といいます。

2ヶ月前の診察時は前歯の浮きが大きかったため、次回浮きが広がっていたら前歯にゴム掛けをしましょう、と言われていました。

ゴム掛け、というのは文字どおり。上の前歯と下の前歯に突起をつけて、半透明のゴムをひっかけるというものです。

いまもゴム掛けはしていますが横の歯のほうなので、口をあーんと開かない限りはほとんど気になりません。

 

が。前歯の上下にゴムがあるとなると、どうやっても目立ってしまいます。

そのため『前歯のゴム掛け絶対阻止!』と心に決めて、隙間を埋めるべく、チューイというシリコン製の補助具を暇さえあれば噛んでがんばってきました。

……前回の通院後、1ヶ月くらいは。

 

1ヶ月を過ぎるとちょっと気もゆるんでしまうし、必死に噛んでもそんなに浮きが良くなる感じもしないし、と、言い訳はたくさんあるのだけれど、単純に、飽きっぽいわたしはがんばるのに飽きてしまったのでした。

それでもマウスピースの着用時間は守っていたし、がんばらなくなったとは言えマウスピースを着け外しするときは毎回チューイは欠かさず、家でぼーっとしているときも無意識にチューイを噛んだりはしていました。

 

そのせいか、2ヶ月近く経って次の通院の予約を入れる頃には、気がついたら浮きがあまり気にならない程度になっていたのです。

先生にも「あ、ほんとだ。直ってる! がんばりましたね」

と褒められてしまいました。

 

途中からやる気は失っていたのですが、結果オーライです。

前歯のゴム掛けが回避できて一安心。

 

とは言っても、わたしの歯はやはり動きにくいかもしれないとのことで、当面はマウスピースは10日交換のまま。もし動きが悪いなと思ったら14日交換にしてくださいね、と言い渡されました。

当初のスケジュールでは7日交換の予定だったので、ちょっと長い気もしますがまあ仕方ない。順調に進んだとしても、マウスピースの作り直しも何回かはあるようなので、少しずつでも着実に動かして行って、作り直しの回数が少なくなればいいな、といまは思っています。

 

矯正をはじめて約4ヶ月。

見た目はまだほとんど変わりませんが、最近は噛み合わせが悪くなってきたのか、麺などが噛み切りづらくなったのと、食べものがはさまりやすくなってきました。食後にチェックするための手鏡が手放せません。

面倒だけど、こんなちょっとした変化も、歯がほんの少しずつでも動いている証拠かなと思うと嬉しいです。

年内にどのくらいまで動くかなぁ。

またレポします!

チャペルの面影を求めて〜椿山荘花実婚式

毎年、結婚式記念日には椿山荘を訪れるのがわたしたち夫婦の恒例になっています。

 

今年はちょっぴり奮発してスイートルームを選びました。理由はただひとつ『エグゼクティブラウンジに行きたかったから』。

 

椿山荘にスイートルーム宿泊者専用のエグゼクティブラウンジができたというニュースを見たのは半年ほど前。

「素敵だねー」なんて言いながら記事を読むと、ラウンジの名前は“ル・シエル”。添えられた写真には、丸い天井と庭園を臨む大きな窓が。

 

……これって。

どう見ても、わたしたちが式を挙げたチャペル!

 

結婚式を挙げた当時、椿山荘には3つのチャペルがあって、そのうち、唯一ホテル棟内にあるチャペルが”ル・シエル”だったのです。

庭園にあるクラシカルなチャペルへの憧れもあったけれど、足の悪い母や叔母のことを考えて、宴会場への動線が一番よかったこのチャペルを選んだのでした。

 

毎年遊びに行くたびにそっと中を覗いたりもしていたチャペルが、エグゼクティブラウンジとしてリニューアルしていたとは。

 

どんな風になったか見てみるには、スイートルームに泊まらねばです。

ということで、ちょっと背伸びして初めてのスイートルーム。

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チェックインもラウンジでできるということで、先に荷物をコンシェルジュに預け、館内でランチをしてから満を辞して向かいました。

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永遠の愛(だったかな)を誓ったチャペルは和の雰囲気のシックなギャラリースペースになっていて、テーブルと椅子も並べられてすっかり様変わり。

ベールダウンを行ったチャペルの入り口は壁が作られて潰されていて、おいしそうなスイーツやセイボリーが並べられていました。

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紅茶はTWG。さっそくカモミールティーやプチケーキをいただいて、しばしラウンジでくつろいでからお部屋へ。
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今回のお部屋はプライムエグゼクティブスイートのガーデンビュー。

スイートの中では一番コンパクトなお部屋ながら、それでも60㎡。リビングルームにはソファとテーブルが置かれていて、窓からは椿山荘の広いお庭が見渡せます。ベッドが2台並べられた寝室も十分な広さ。

 

リビングルームと寝室が分かれているのは、ルームサービス大好きなわたしたちにはびったりでした。ベッドでごろごろしているときにルームサービスが届いても、寝室のドアを閉めればごちゃごちゃが見えない!

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椿山荘のお部屋の内装にはクラシックとモダンがあり、わたしのお気に入りは花柄のカーテンが愛らしいクラシック。今回もクラシックをリクエストしました。

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結婚式記念日の宿泊ということで、リビングのテーブルにはホテルからのプレゼントのシャンパンも。

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ずっとお部屋でごろごろしているのも味気ないので、屋上庭園に行ってこの時期だけの鯉のぼりを見上げてみたり、スパの温泉に入りに行ったり。

17時半からはエグゼクティブラウンジのサービスがイブニングライトミールに切り替わるそうで、せっかくなので覗いてみることに。
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ライトミールと言いつつかなりしっかり楽しめるお食事で、ちょこちょこ取りに行っていたらあっという間におなかいっぱいになってしまいました。


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夕食はルームサービスで軽めに。

夫が毎年恒例のお祝いのケーキを頼んでくれていて、シャンパンで乾杯しつついただきました。

 

夫からの恒例のプレゼントはもうひとつ、ウェディングブーケを作成してくれたデザイナーさんのお花。

 

今年のアレンジメントは白いばらが基調で、ところどころに赤い実や青の花が散りばめられたもの。ふわっとしたレースの傘が被せられていて、傘を取るとたっぷりのお花が顔を出すという演出でした。

4回めの結婚記念日『花実婚式』にちなんで考えてくださったのだそうです。うれしい。

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翌朝の朝食は和食を選んだのだけど、食後の散歩のあとラウンジに立ち寄ると、そこでもモーニングサービスをしていました。

しかも、椿山荘の庭園の蜂から採れたはちみつがあるとのこと。

庭で採れたはちみつ!

魅力的過ぎて、思わず……というには多すぎる量の朝ごはんを追加で食べてしまいました。

はちみつをたっぷり載せたデニッシュとか、オムレツとかお野菜とか。
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明らかに食べすぎです。

 

帰ったらダイエットだな、と心に誓いつつ、チェックアウト後にスパで受けたトリートメントではすっかりうとうと。

 

心もおなかもたっぷり満たされた、花実婚式の記念日でした。