バルコニー日和

のんびりと過ごす日々のよしなしごと

矯正記録③前歯のゴム掛け回避!

前回の通院から2ヶ月。マウスピースの枚数は14枚めとなりました。

前回の記事はこちら。

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マウスピースと歯の間の隙間のことを「浮き」といいます。

2ヶ月前の診察時は前歯の浮きが大きかったため、次回浮きが広がっていたら前歯にゴム掛けをしましょう、と言われていました。

ゴム掛け、というのは文字どおり。上の前歯と下の前歯に突起をつけて、半透明のゴムをひっかけるというものです。

いまもゴム掛けはしていますが横の歯のほうなので、口をあーんと開かない限りはほとんど気になりません。

 

が。前歯の上下にゴムがあるとなると、どうやっても目立ってしまいます。

そのため『前歯のゴム掛け絶対阻止!』と心に決めて、隙間を埋めるべく、チューイというシリコン製の補助具を暇さえあれば噛んでがんばってきました。

……前回の通院後、1ヶ月くらいは。

 

1ヶ月を過ぎるとちょっと気もゆるんでしまうし、必死に噛んでもそんなに浮きが良くなる感じもしないし、と、言い訳はたくさんあるのだけれど、単純に、飽きっぽいわたしはがんばるのに飽きてしまったのでした。

それでもマウスピースの着用時間は守っていたし、がんばらなくなったとは言えマウスピースを着け外しするときは毎回チューイは欠かさず、家でぼーっとしているときも無意識にチューイを噛んだりはしていました。

 

そのせいか、2ヶ月近く経って次の通院の予約を入れる頃には、気がついたら浮きがあまり気にならない程度になっていたのです。

先生にも「あ、ほんとだ。直ってる! がんばりましたね」

と褒められてしまいました。

 

途中からやる気は失っていたのですが、結果オーライです。

前歯のゴム掛けが回避できて一安心。

 

とは言っても、わたしの歯はやはり動きにくいかもしれないとのことで、当面はマウスピースは10日交換のまま。もし動きが悪いなと思ったら14日交換にしてくださいね、と言い渡されました。

当初のスケジュールでは7日交換の予定だったので、ちょっと長い気もしますがまあ仕方ない。順調に進んだとしても、マウスピースの作り直しも何回かはあるようなので、少しずつでも着実に動かして行って、作り直しの回数が少なくなればいいな、といまは思っています。

 

矯正をはじめて約4ヶ月。

見た目はまだほとんど変わりませんが、最近は噛み合わせが悪くなってきたのか、麺などが噛み切りづらくなったのと、食べものがはさまりやすくなってきました。食後にチェックするための手鏡が手放せません。

面倒だけど、こんなちょっとした変化も、歯がほんの少しずつでも動いている証拠かなと思うと嬉しいです。

年内にどのくらいまで動くかなぁ。

またレポします!

チャペルの面影を求めて〜椿山荘花実婚式

毎年、結婚式記念日には椿山荘を訪れるのがわたしたち夫婦の恒例になっています。

 

今年はちょっぴり奮発してスイートルームを選びました。理由はただひとつ『エグゼクティブラウンジに行きたかったから』。

 

椿山荘にスイートルーム宿泊者専用のエグゼクティブラウンジができたというニュースを見たのは半年ほど前。

「素敵だねー」なんて言いながら記事を読むと、ラウンジの名前は“ル・シエル”。添えられた写真には、丸い天井と庭園を臨む大きな窓が。

 

……これって。

どう見ても、わたしたちが式を挙げたチャペル!

 

結婚式を挙げた当時、椿山荘には3つのチャペルがあって、そのうち、唯一ホテル棟内にあるチャペルが”ル・シエル”だったのです。

庭園にあるクラシカルなチャペルへの憧れもあったけれど、足の悪い母や叔母のことを考えて、宴会場への動線が一番よかったこのチャペルを選んだのでした。

 

毎年遊びに行くたびにそっと中を覗いたりもしていたチャペルが、エグゼクティブラウンジとしてリニューアルしていたとは。

 

どんな風になったか見てみるには、スイートルームに泊まらねばです。

ということで、ちょっと背伸びして初めてのスイートルーム。

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チェックインもラウンジでできるということで、先に荷物をコンシェルジュに預け、館内でランチをしてから満を辞して向かいました。

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永遠の愛(だったかな)を誓ったチャペルは和の雰囲気のシックなギャラリースペースになっていて、テーブルと椅子も並べられてすっかり様変わり。

ベールダウンを行ったチャペルの入り口は壁が作られて潰されていて、おいしそうなスイーツやセイボリーが並べられていました。

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紅茶はTWG。さっそくカモミールティーやプチケーキをいただいて、しばしラウンジでくつろいでからお部屋へ。
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今回のお部屋はプライムエグゼクティブスイートのガーデンビュー。

スイートの中では一番コンパクトなお部屋ながら、それでも60㎡。リビングルームにはソファとテーブルが置かれていて、窓からは椿山荘の広いお庭が見渡せます。ベッドが2台並べられた寝室も十分な広さ。

 

リビングルームと寝室が分かれているのは、ルームサービス大好きなわたしたちにはびったりでした。ベッドでごろごろしているときにルームサービスが届いても、寝室のドアを閉めればごちゃごちゃが見えない!

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椿山荘のお部屋の内装にはクラシックとモダンがあり、わたしのお気に入りは花柄のカーテンが愛らしいクラシック。今回もクラシックをリクエストしました。

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結婚式記念日の宿泊ということで、リビングのテーブルにはホテルからのプレゼントのシャンパンも。

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ずっとお部屋でごろごろしているのも味気ないので、屋上庭園に行ってこの時期だけの鯉のぼりを見上げてみたり、スパの温泉に入りに行ったり。

17時半からはエグゼクティブラウンジのサービスがイブニングライトミールに切り替わるそうで、せっかくなので覗いてみることに。
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ライトミールと言いつつかなりしっかり楽しめるお食事で、ちょこちょこ取りに行っていたらあっという間におなかいっぱいになってしまいました。


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夕食はルームサービスで軽めに。

夫が毎年恒例のお祝いのケーキを頼んでくれていて、シャンパンで乾杯しつついただきました。

 

夫からの恒例のプレゼントはもうひとつ、ウェディングブーケを作成してくれたデザイナーさんのお花。

 

今年のアレンジメントは白いばらが基調で、ところどころに赤い実や青の花が散りばめられたもの。ふわっとしたレースの傘が被せられていて、傘を取るとたっぷりのお花が顔を出すという演出でした。

4回めの結婚記念日『花実婚式』にちなんで考えてくださったのだそうです。うれしい。

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翌朝の朝食は和食を選んだのだけど、食後の散歩のあとラウンジに立ち寄ると、そこでもモーニングサービスをしていました。

しかも、椿山荘の庭園の蜂から採れたはちみつがあるとのこと。

庭で採れたはちみつ!

魅力的過ぎて、思わず……というには多すぎる量の朝ごはんを追加で食べてしまいました。

はちみつをたっぷり載せたデニッシュとか、オムレツとかお野菜とか。
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明らかに食べすぎです。

 

帰ったらダイエットだな、と心に誓いつつ、チェックアウト後にスパで受けたトリートメントではすっかりうとうと。

 

心もおなかもたっぷり満たされた、花実婚式の記念日でした。

高崎の暑い思い出

6月末、ロックフェスがあるとのことで夫にくっついて高崎に行ってきました。

 

フェスは土日の開催だったのだけど、わたし達が参加するのは日曜日。せっかくなので、前泊して軽く観光をすることにしました。

ちなみにわたしはロックはよく分からないので観光がメインイベント。

 

土曜日、お昼をとっくに過ぎた時間に高崎駅に到着。ぐんまちゃんと高崎だるまが出迎えてくれました。

 

それにしても、高崎暑い!

さっそく車を借りて出かけようとしたものの、ほんの数分歩いただけで、うっすら蜃気楼も見えるアスファルトの照り返しにくらくらしてきました。

 

当日の高崎の最高気温は36℃予報。

今年は暑いとは言え、さすがにまだ体が暑さに慣れていない6月末。梅雨明け前ということもあるのか湿気もすごく、もわっとしたサウナの中を歩いているようでした。

 

炎天下に停められていた車の中も当然灼熱で、エアコンを目一杯掛けてもなかなか冷えてくれません。

クールスカーフを首に巻きつけ、冷たいペットボトルで手首を冷やし、おいしいランチを夢見て何とか耐えました。

 

遅めのランチは高崎観音の境内にある『一路堂CAFE』へ。精進料理をベースにしたお野菜たっぷりのランチがいただけるお寺カフェです。

お店までの長い階段を降りるのはちょっと辛かったけど、道なりに咲いている紫陽花の涼しげな青に癒されながら、何とか到着。

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靴を脱いで店内に上がり、窓際のカウンター席へ。

きらきら光る緑を眺めながらお野菜たっぷり、優しい味わいの定食をいただきました。

ようやくほっと息がつけたような気分。
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食後にはひまわりを模った練り切りとアイスの抹茶オレ。

本当は、8のつく日限定のお団子を狙っていたのだけどわたしのすぐ前で品切れに……

次回こそはリベンジするつもり。
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食後、元気が戻ってきたので少林山達磨寺へ。

 

去年の高崎旅でいただいたミニだるまを納め、新しいだるまを探します。

散々迷った末、去年は定番の赤にしたし、と、黄色いだるまにしてみました。
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手のひらにすっぽり収まる小さなだるまは、ころんとしてとっても愛らしい。お坊さんに片目を書き入れてもらう『開眼』をしていただいて「これからよろしくね」とご挨拶しました。
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宿泊は高崎駅前の『ココグラン高崎』。駅からはペデストリアンデッキで繋がっていて、とても便利です。直前予約だったのでコンパクトなお部屋しか空いていなかったのだけれど、今っぽくウッディなお部屋で狭いながらに居心地もよし。

 

何より、汗を流したくてチェックイン直後に向かったスパが素晴らしくて、すっかり気に入ってしまいました。

赤と白を基調にしたタイルで彩られたおしゃれな浴場に、脱衣所にはリファのドライヤーにナノスチーマー美顔器、マッサージチェアまであって至れり尽くせり。外気浴もできるので、ずっとここにいられるかも、と思ってしまうほどでした。
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夜には群馬に住む友人がホテルまで遊びにきてくれました。嬉しくて、ホテルのバーでカクテル片手に遅くまで語り合い。

 

翌日のロックフェスは駅前から出ているシャトルバスで会場まで向かいました。

さすが高崎、フェスのキービジュアルもだるまや高崎観音がモチーフになっています。
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高崎で行われるこのフェスは、まだ2回目の開催なんだとか。

茨城や千葉で行われている有名フェスに比べて人もあまり多くなく、会場もエアコンの効いた屋内だったので思った以上に快適でした。

 

前日よりもさらに暑い日だったので、屋外を歩くのは最小限にして、ステージを後ろのほうで楽しんだり、休憩所の椅子でドリンクを飲みつつのんびり過ごしたり。

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夫の大好きなバンドが出るときは、ちょっと頑張ってわたしも少し前に行ってステージに向かって手を振ってみたりして。

 

自分なりに楽しんで、暑すぎる高崎を後にしました。

次はもう少し涼しい時期に、もうちょっとゆっくり過ごしてみたいかな。

宝塚推し活生活のフィナーレ

2025年8月10日。

長かった宝塚歌劇ファン(通称ヅカオタ)生活に終わりを告げました。

 

学生時代に親の影響で好きになった宝塚歌劇。

数年間ののめり込み期を経て、当時の贔屓(推し)の退団をきっかけに、さっぱりと離れて10数年。

 

2016年、たまたま親と観ていた宝塚専門のCSチャンネルで星組のショーをやっていて、可愛くて歌がやたらと上手い男役さんを発見。

この人誰だろう?と気になったのがきっかけで、パルシステムの貸切公演に応募。無事当選して10数年ぶりの宝塚再デビューを果たしたのが2017年の『スカーレット・ピンパーネル』でした。

 

歌の上手い可愛い人、の名前もわからないままの観劇でしたが、観始めたらすぐに、その公演から2番手になった礼真琴さんだとわかりました。   

 

もともとは可愛らしい顔立ちながら、超低音のかっこいい歌やダークヒーローも似合う。

歌も声も、これまで聴いてきた中でわたし的には宝塚最高レベル。

 

前の方の席だったこともあり、舞台化粧の香りがするほどの近距離で美声とキレキレのダンスを浴びて、一緒に行った母ともども、すっかりファンになって帰ってきたものです。

 

それから8年。

昔みたいに全力で、というほどではなく、毎公演、東京公演を数回観られたらいいかな、という程度でしたが、欠かさずに舞台に通って応援し続けてきました。

2019年、ついにトップスターになった時は嬉しかったと同時に、辞めてしまう日のカウントダウンが始まったなぁ…と寂しい気持ちにも。

 

コロナ禍で舞台が観られなくなったり、いろいろなアクシデントはあったものの、東京公演はもちろん、母や妹、友人と大劇場にも何回か行くことができました。

 

退団公演は大劇場に2回遠征。

東京公演も数回観られ、最後に生で観劇したのは宝塚愛が手厚いことで有名なコンバース東京の貸切公演。号泣しつつも幸せな気持ちで、2度と足を踏み入れないかもしれない東京宝塚劇場を後にしたのでした。

 

前楽と千秋楽はそれぞれ配信と映画館で鑑賞しました。千秋楽は入り待ちで朝から雨に打たれたりもして、帰りは日付が変わる頃。

 

疲れ切ったけど、8年間の推し活、楽しかったなぁと今更ながらに振り返っています。

この間、友人も同じ礼さんのファンになってくれたり、新しいファン友達ができたりもして。

 

いまはまだ寂しい気持ちが勝っていますが、それなりにいい推し生活だったのではないかなと思います。

 

でもしばらくは虚無……!

矯正記録②浮きが気になる…

『インビザライン』という、マウスピースで行う歯の矯正を始めて早2ヶ月弱。

現在8枚目のアライナー(マウスピース)をつけています。

はまりはするものの、マウスピースと前歯の間に隙間が目立つようになってきました。これば”浮き”と呼ばれる現象らしく、ちょっと気になる……。

 

先日歯科医院に定期検診に行ったので聞いてみると「ああ、確かに浮いちゃってますね」とのこと。

その結果、7日ごとの交換だったのを、しばらく10日交換に伸ばして様子を見ましょうということになりました。

 

前歯の移動はマウスピース矯正が苦手とする部位らしく、しっかり時間をかけて装着して、定着させるのが大事なのだそうです。

チューイという、シリコンでできたマウスピースを密着させるための棒状の道具があるのですが、これもこれまで以上にしっかり、1本の歯につき3秒くらいかけてぎゅーっと噛むように、とのこと。

 

これでもダメだったら前歯の上下にゴム掛けをしましょう、と言われて戦々恐々。

そんな目立つところにゴム掛け、できればしたくない……!

 

その日から、これまで以上に気合を入れてチューイを噛むようになりました。そんなに一日中噛むようなものでもないとは思うのだけれど、噛めるときはひたすらぎゅーっと。

 

わたしのチューイは緑色なので、噛んでいると「……きゅうり?」などと言われますが背に腹はかえられません。

職場でも、幸い端の席なのをいいことに、人目をはばかって噛み噛み。

 

マウスピースの装着時間はApple Watchと連動したアプリで管理していて、外食しないときは22時間、飲み会などがある日も20時間は切らないように意識しています。

 

次回の通院は2ヶ月後。

どうか、それまでにこの浮きが解消されていますように……!

前歯のゴム掛けを回避できたか否かはまた次回に。

浜町ホテルでひとり時間②

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の続きです。

 

翌日は快晴!

目覚めてカーテンを開けると、レースのブラインド越しに朝の光が降り注ぎます。

 

チェックアウトは11時。

昨夜の助六の残りをつまんでから、朝のコーヒーを飲みに行きました。

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向かったのは、キャロットケーキを目当てに何度か訪れたこともある『SINGLE O』。ホテルのほぼ向かいと言ってもいい距離にあります。

人気のお店ですが、開店の8時に合わせて行ったのでテラス席に座ることができました。

デカフェラテを頼んで待っていたら、みるみるうちに行列が。海外の方も多めです。

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コーヒーを飲みながら通りの向こうに目をやると、ホテルの並びにあるパン屋さんにも行列ができていました。

 

あとで行ってみようと決めて、次に向かったのは徒歩15分ほどの距離にある『小網神社』。

なんでも最近パワースポットとしてすごい人気なのだとか。

 

朝とはいえ週末だから混んでるかな?と思いましたが、社務所もお参りもまったく並ばずにスムーズ。お守りを買って振り返ったら行列が出来始めているところでした。

並ぶ時は数時間待ちだそうなので、なんともラッキー。

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ホテルまで戻って、先ほど並んでいたパン屋さん『ブーランジェリージャンゴ』を覗くと、こちらも行列がなくなっていてすぐに入れました。ラッキー続きでうれしい。

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パン・オ・ショコラをひとつ買って、コーヒーと一緒にお部屋でゆっくりいただきました。

 

チェックアウトまでのひとときは朝風呂に。お風呂にあかり取りの窓があるおかげで、電気をつけなくても光が差し込んできて幸せな気持ちになれます。

ほかほかにあったまってくつろいでから、のんびりとチェックアウト。

 

おなかはまだすいていなかったので、Google mapで見つけた『Comorebi cafe』に行ってみることにしました。ホテルからは歩いて15分ほど。

着いてみると、緑に囲まれた、ガレージのようなこじんまりしたオープンカフェ! 知らなかったらお花屋さんかと思って通り過ぎてしまいそう。

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瀬戸内で育ったノーワックスのレモンを使ったレモネードはさっぱりした甘さ。

添えられたレモンは皮まで食べられるのだそう。

「食べてみて!」と女性の店主に言われて恐る恐るかじってみると、ジューシーな酸味が口の中に広がりました。思ったほど酸っぱくなくてほっと一安心。一気に気温が上がった、雨上がりの蒸し暑い日にぴったりの爽やかさでした。

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きさくな店主に近くのスポットをいろいろ伺って、隅田川を渡ってしばらくお散歩。

 

ランチはまた浜町まで戻って、タイ料理のお店で『グリーンカレーそうめん』なるものをいただきました。

暑かったのでビールとともにテラス席で。

風が涼しくて心地よく、オレンジ色をしたタイミルクティーも追加で頼んで、ゆったりとした時間を過ごしました。

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その後も雑貨屋さんやインテリアショップなどを巡ったり、人形町・浜町界隈をあちこち歩き回りました。

 

我が家から30分とかからない場所なのに、非日常感たっぷりの一泊二日。帰りに銀座まで出ると、日常に戻ってきてしまった寂しさを覚えました。

 

HAMACHO HOTEL、またふらっと泊まりに行きたいです。

 

浜町ホテルでひとり時間①

ここ数年ご無沙汰だった『ひとりで都内のホテルに籠る』時間を、久しぶりに満喫してきました。 

 

今回泊まったのは、日本橋浜町にある「HAMACHO HOTEL」。

交通の便もいいし家からもそこまで遠くないのに、浜町ってあんまり行く機会がないと思ったのと、前に一度ホテルの前を通ったことがあり、素敵だなと憧れていたのです。

 

当日、仕事を早めに切り上げて人形町駅に降り立ったら、バケツをひっくり返したようなどしゃ降り。

もともと夜はホテルでのんびり過ごそうと決めていたので、チェックイン前にお籠もり用の食料をあれこれ買い求めました。

『人形町今半 惣菜本店』ではすき焼きコロッケにテイクアウト用のミニすき焼き。

『柳屋』ではパリパリの鯛焼き。

『志乃多寿司』ではお買い得品の助六寿司。

さらに、道すがら『野沢酒店』さんを見つけたので、クラフトビールも一本買って、おいしいものをたっぷり抱えてホテルへ向かいました。

 

HAMACHO HOTELは各階のバルコニーに緑がふんだんに使われたおしゃれなホテル。

ダブルルームを予約していたのですが、空きがあるということでアップグレードしていただけました。

今回のお部屋は3階のコーナールームです。

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窓の向こうに新緑が見えて、都心にいることを一瞬忘れてしまいそう。

外は雨風がさらに激しくなってきていたけれど、部屋のなかはとても静か。

ちびちびとビールを飲みつつ、買ってきたお惣菜を広げてささやかなひとり宴会の始まりです。

ビール少々ですっかりほろ酔い。助六寿司は食べきれなかったので、朝ごはん用に残すことに。

 

アメニティはフロント横から持ってくるスタイル。チェックインのときに取り忘れていたので、食後に酔い覚ましがてら見に行ってみました。

歯ブラシなど必要なものを取って、ふと横を見ると、ソルトバスバーが! バス用ソルトに、複数の香りのアロマオイルやドライハーブも置いてあって、好みのアロマバスソルトを作れる仕組みです。

バスソルトはスプーン2杯。ばらとラベンダーのドライハーブを入れ、ラベンダーのオイルを振りかけると、ふわりとした優しい香りが広がりました。

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お部屋に戻ってアロマバスにゆっくり浸かり、部屋着に着替えて広いベッドにごろん。

家から持ってきた本を読みつつ、時折窓の外に目を向けては、強風で揺れる木々の様子を「すごいなぁ……」なんて他人事みたいに眺めていました。

 

その日は雨の音を聞きながら早めにすやすや。

 

ホテルのまわりの散策は翌日に。

 

②に続きます。