バルコニー日和

のんびりと過ごす日々のよしなしごと

声が出なくなりました

2週間ほど前、食事中にちょっとした声枯れを感じました。

 

その後鼻水が出てきて(季節性のアレルギーかな?)と思ったものの、あまり気に留めずにいました。

熱はいっさいでなかったし、体調的にもそれほど悪いわけでもなかったし。

とはいえ、声は明らかに鼻声だし風邪っぽいだるさもあったので、病院に行って検査もしてみましたがインフルもコロナも陰性。

(行った内科は風邪症状がある人は診てくれないとのことで、検査とオンライン診療だけでした。コロナ禍以降は風邪で診てもらうのも大変なんですね)

 

先週末には夫とプチ旅行。

その際も声がちょっと変かなという程度で、元気だったのですが……

 

数日前から一気に悪化してしまいました。声は出なくなるし、咳も出てくる始末。

もう一度、今度は直接診てもらえる別の病院(耳鼻科)に行ってみたところ、副鼻腔炎になりかけているとのことでした。

 

とりあえず安静にして、水分をたくさんとって休むようにと言われたのでいまはゴロゴロしています。

 

ほんとうは週末たっぷり遊びたかったのになあ。

 

といっても今週末はもともと地元のお祭りに顔を出したくて友人との約束も入れていなかったし、昨日は夫が家でずっと仕事をしていたので、ふだんの週末よりも休むのに適した環境です。

お出かけも大好きですが家で過ごすのも好きなので、バルコニーのお花や遊びにくる鳥を愛でたり、ベッドに寝ころびながら空を見上げたり、おいしいカモミールティーを入れてぼーっとしたりしています。

ちょっと頭痛もあるので読書と漫画はひかえめに。

 

鼻の調子が悪いと味覚も少し変わってしまうし嗅覚も鈍るから、せっかくの食事も思いきり楽しめないんですよね。

量はそんなに食べられないけど美味しいものしか食べたくないわたしにとってはツライ。

 

秋は美味しいものが多いので、しっかり休もうと思います!

 

iPad用キーボード替えました(根性なし+かわいいもの好き向け)

以前クリスマスにプレゼントしてもらって以来、愛用しているiPad Air4。

 

ずっとApple純正のMagic Keyboard(白)を使っていたのですが、これがもう重すぎて。

600gもあるので、460gほどのiPadAir4と合わせると1kg以上。

職場で支給されているノートパソコンより重たいのです……。

www.apple.com

 

力のある人ならそれでも大丈夫でしょうが、わたしは自他共に認める非力の根性なし。

せめて少しでも軽くしたい。

Magic keyboardは確かに便利なのだけど、せっかくのiPadを重さ問題で持ち歩けないのはもどかしすぎて、いっそのことキーボードを替えることにしたのでした。

 

第一の選択肢として挙がったのはトラックパッドのないApple純正のSmart  Keyboard Folio。

ただこれ、色が黒しかないんですよね……。Magic Keyboardは白もあるのになぜ。

重さは約300gと、Magic Keyboard Folioの半分でとても魅力的なのだけど。

せっかくiPad Air4はお気に入りのピンクにしたのに、黒のケースをつけてしまうのがなんとなく躊躇われて、他も探してみることにしたのでした。

 

www.apple.com

 

キーボード一体型のiPadケースはロジクールからも出ていますが(Folio  Touch)これも642gととても重い。そもそも、Folio  Touchはトラックパッド付きなのでMagic  Keyboardとの比較検討がメインになりそうです。

Magic Keyboardが4万円台のところロジクールは2万円台なので、お値段的にFolio  Touchを選ぶケースも多そう。

 

他のメーカーから出ているキーボード一体型ケースもどれも重かったので、一体型ではなくケース+キーボードで探してみることにしました。

考えてみれば、iPadでは長文入力をしないときはフリック入力でも十分なので、キーボード一体型のケースにこだわることもないのですよね。

 

そして、たどり着いたのがロジクールのワイヤレスキーボードKeys-to-go。

ビックカメラで現品を見つけて(あ、これかわいい!)と触って見たところ、とっても軽い!

なんとたったの180gなのです。そして色がとにかくかわいい。

薄くて持ち運びも便利だし、ちょっとくらい水をこぼしても大丈夫な耐水仕様。

 

iPadケースは楽天で『軽量』キーワードで探しました。

色はiPad Air4とKeys-to-goに合わせて桜ビンク。

1000円ちょっとと安いのに、保護フィルムとタッチペン付き。

(タッチペンはApple pencilを持っているので使っていません。使えるかというとちょっと微妙かも……保護フィルムは試しに貼ってみたらしっかり貼れてよかったです)

 

さて! 購入したキーボードとケースでさっそく体重測定です。

iPad Air4にキーボード、iPadケース、Apple pencil込み込みで864.5g。

そのうちApple Pencilが20g、iPad Air4 が460g、キーボードが180gなのでiPadケースは205gくらいですね。

 

キーボードとケースで385gほどと、Smart Keyboard Folioの300gに比べると重いなーとは感じますが、この程度なら許容範囲かなと思います。

 

Keys-to-goは打鍵感がちょっと重たくて指が疲れるのが難点だけど、いまのところは見た目のかわいさ+軽くなったことで満足しています。

 

いずれより軽さを求めるようになったら、色を我慢してSmart  Keyboard Folioを買ってしまうかもだけど……。

Smart Keyboard Folioにホワイトが出たら即決なんだけどなぁ。

まあ、黒でも悪いわけではないんですけどね。できればね。

 

いまのところは、これまでより軽くなった嬉しさに、iPadAirの持ち歩き率がめっきり上がっています。あとはKeys-to-goの打鍵感に慣れるだけ!

お墓参りのたのしみ

お彼岸が近いので夫の両親とお墓参りへ。

 

夫と結婚してよかったことのひとつが、夫の両親との出会いでもあります。

わたしが直接連絡をとったりすることはないし、会っても別に話がそこまで盛り上がるわけでもないのだけど。

両親がとにかく仲良しでほほえましいのです。

 

いつも冷静だけどお茶目な義父と、少しおっちょこちょいで可愛らしい義母。

ひとりっこの夫がのほほんと優しく育ったのはこのご両親のおかげなんだなぁ、というのがよくわかって、見ているだけでほのぼの一家。

 

この人たちと家族になれてよかった、と会うたびに実感します。

 

そんな夫の両親とのお墓参り。

 

墓地のまわりには石材店がいくつもあり、我が家にも決まったお店があります。

夫がこどもの頃はごく普通の石材店だったらしいのだけど、現在の社長になってからおしゃれに改装して一角をカフェに。

花壇にはお花をいつも綺麗に植えてあってとても綺麗。

卓球場もあったり、マルシェもときどき開催しているようです。

 

婚約後、最初にお墓に連れて行ってもらったとき、その石材店で桶を受け取ってお花を買ったのですが、石屋さんのイメージとぜんぜん違ってあんまりにもおしゃれで驚いたものです。

 

夫の家族はそれまでカフェのほうに立ち寄ったことはなかったようでしたが、カフェ好きのわたしが行きたがるので、いまでは毎回お参り後にお茶するように。

 

地元の養鶏場の卵を使ったシフォンケーキや

おいしいパン屋さんのパンを使ったトースト、

黒豆茶やはちみつバナナシェイクなど

おしゃれなだけじゃなくてどれもおいしいです。

 

土日限定のフルーツシフォンサンドも楽しみのひとつ。

ランチ前なのに食べたくて、家族でシェアしたりも……。

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お墓参りをしてカフェに行って、両親とランチが最近の定番です。

 

つぎのお墓参りも楽しみ。

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タカラヅカ母娘珍道中

6月の終わり。

宝塚歌劇を観に、兵庫まで遠征しました。

 

高齢で足が不自由、口は超達者な母と、母よりも体力が無いわたし、のんびりやの妹との3人旅。

 

20年以上前にはしょっちゅう遠征し、夜行列車や夜行バスもへっちゃらだった私たち。

というより、当時はわたしが一番ダメダメで、夜行列車でたどり着いた後に駅のベンチで眠ってしまい、母たちに置いて行かれたことすらあるくらい。

 

わたしひとりでも、仕事終わりにふと思い立って新幹線に飛び乗って宝塚に向かい、着いてからゲストハウスに転がり込んだり。

それはもうハマっていたものでした。

 

そんな日々も、安寿ミラさん・天海祐希さん・真琴つばささんなどのご贔屓を見送ったあとは、憑き物が落ちたかのよう。

すっかり宝塚を観なくなってしまいました。

母がずっと契約していた宝塚専門チャンネルで、お芝居やショーをたまにいっしょに観る程度。

 

が、2017年。たまたま観ていたショーで礼真琴さんを見つけて以来、宝塚熱が再燃!

 

それから何年もすぎ、礼真琴さんが星組のトップスターとなってはや3年。

東京公演は欠かさず劇場まで行っていたものの、大劇場はずっと行っていなかったのですが。

今回の公演はチケット難になりそうだったし、母たちを久しぶりに本拠地連れて行ってあげたかったのもあって、22年ぶりのムラ遠征を決行したのです。

 

今回の旅は京都駅からバスで向かうプランだったので、まずは京都駅へ。

JR京都伊勢丹にある『はしたて』の開店時間に合わせ、11:00ちょっと前に到着する新幹線で京都に降り立ちました。

 

母の足を考えると駅構内のお店くらいしか行けないなと思ったことと、京都に行くと必ず立ち寄るほどお気に入りのお店なので、母と妹にも食べてほしいなと思ったのが、ランチにこのお店を選んだ理由。

開店前から行列ができていましたが、無事20分ほどで席に着くことができました。

大好きな鯛の胡麻味噌丼、変わらずおいしかったです。

母も妹も大喜びで、妹はおみやげに調味料なども買い込んでいたくらい。

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兵庫に向かうバスの中でも生八ツ橋(おやつが欲しいと母が言うので購入したもの)などを食べつつ、22年ぶりの宝塚大劇場へ!!

 


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宿泊は母リクエストの宝塚ホテル。

“夢の続き“がコンセプトのこのホテルは、内装も宝塚大劇場にそっくり。

かつては武庫川を渡った先にありましたが、劇場の隣に移転してきたことで、より「夢のつづき」感を感じられる空間になっています。

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チェックインを済ませたら、いよいよ観劇の時間。

今回の演目『1789』は、宝塚ファンにはおなじみのフランス革命がベース。

アントワネットやロベスピエールなどの歴史上の有名な人物ももちろん出てきますが、主役は名もない農夫の息子、ロナン。ひょんなことから革命に身を投じていく中で、貴族の娘のオランプと身分違いの恋に落ちます。

バスティーユ陥落までを描いているので、ベルばら履修者的には(これ、どこかにオスカル様がいるやつ……?)と思ってしまったりもしますが、多分いません。

 

今回の公演で異動する瀬央ゆりあさん(礼さんの同期)のアルトワ伯、

退団してしまう有沙瞳さんのマリー・アントワネットなどの脇を固めるジェンヌさんたちも

みんなぴったりの役柄で、何より我らがトップスター、礼さんの素晴らしいことと言ったら。

ヅカファン歴が一番長い母(観劇歴60年以上)にすら「こんな上手い人見たことない。しかもかわいい」と言わしめる実力と魅力で、夢のような3時間を過ごせました。

 

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初日の翌日から生徒さんたちの体調不良による休演期間があったこともあり、現地まで行っても観られないことも覚悟していたので、無事観られたのも感無量でした。

 

観劇後はソリオ宝塚で夕食。

足の悪い母を気遣って「どうする?何か買ってこようか?」と聞いたら

「え、やだ。おいしいもの食べに行くわよ!」と即答されたので、ソリオまでの800m弱、手押しカートと杖でがんばって歩いてもらいました。

ふだんはちょっとした買い物でもすぐ車椅子に乗りたがるのに、今回の旅行ではかなり歩いていた母。萌えは強しです。

 

しまっているお店も多かったなか『蕾』という定食屋さんを見つけて入店。

とてもやさしい味付けの手作りのお料理が美味でした。

ほくほくのコロッケ、また食べたいなぁ……。

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おなかいっぱいになったあとはホテルに戻り、まさに夢心地で就寝しました。

 

ぐっすり眠れたせいか、いつも朝ねぼうのわたしも翌朝は6時過ぎに起床して朝の武庫川をおさんぽ。

(見ず知らずの方に四つ葉のクローバーを突然いただくという出来事も)

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この日は決まった予定もないのでのんびりと。

宝塚大劇場でおみやげを買ったり、公演限定のランチコースをゆっくりいただいたり、『歌劇の殿堂』で歴代スターの展示を観たり、シャンシャンを持って写真を撮ったり。

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22年ぶりの花のみちは記憶よりもずっと木が大きくなっていて、周囲のお店もだいぶ変わっていましたが、武庫川の流れと大劇場の景色はあの頃のままでした。

(ファミリーランドはなくなっていたけど……)

 

「琴ちゃん(礼真琴さん)が在団している間にまた3人でいっしょに来ようね!」

と約束して宝塚を後にしました。

 

母の足を気にして乗換時間にヤキモキしたり、いろいろと調べまくったり。

大変なこともあったけど、無事行けてよかった!

夫の悪夢

夫はふだんあまり夢を見ないほうですが

時々「わーびっくりした。悪夢見た……」と言って飛び起きることがあります。

 

その“悪夢”、本人は本気で焦っているようなのですが、いつも訳がわからなくておもしろいのです。

もっとも、夢なんて大抵訳わからないものといえばそうなのですが。

 

今まで聞いたなかでも一番訳がわからなかった“悪夢”は、

住んでいるマンションのバルコニーにタンクローリーが飛び込んできたというもの。

 

バルコニーに面した寝室でいつものように寝ていると、窓の外をいきなりタンクローリーが爆走していたのだそう。

しかも、そのタンクローリーはそのまま突っ走り、バルコニーの柵をつき破って1階まで一気に落下したのだとか。

 

「え、それって乗ってた人は?」と夫に聞くと

「ぜんぜん無事。なんかあざやかに着地してた」とのこと。

 

勝手にバルコニーを走って柵を破壊された事にさすがに怒った夫。

バルコニーで育てているお花も当然ぐちゃぐちゃになってしまったので

(ツッコミどころはそこじゃない気もするけど……)

1階に無事着地して一息ついているタンクローリーの運転手に向かって

「何するんだお前ー!」と怒鳴ったのだそう。

 

すると、タンクローリーの運転手(強面の男性だったらしい)は

「上の階の人に聞いてみろ!!」と怒鳴り返してきたとのこと。

 

「ええっ、上の階の人が!?」と上を見上げた夫。

 

「……って、うち最上階じゃん!!」

 

そこで目が覚めたそうです。

 

「いやー、ほんとにびっくりしたよー。夢でよかった」

と夫は真剣な顔で話してくれたのだけど、どう聞いてもコントにしか聞こえず。

しかもオチまでちゃんと付いているのがすごい。

 

だいたいこんな内容ばかりなので、夫の“悪夢“を聞くのがいつもちょっぴり楽しみなのです。

次はどんな小噺……ならぬ、悪夢の話が聞けるでしょうか。

 

 

 

 

 

当てが外れて休日カフェ

公園を臨む純喫茶でチャイを飲む日曜の朝。

 

本当は朝イチで駅ビルまで化粧品を買いに来たのですが、営業時間を間違えていて、まだ開店していなかったのです。

 

駅ビルの他のお店は10時開店が多いのに、まさかのわたしが行きたいエリアだけ、11時開店だったのでした。(ファッションとか化粧品とかのエリア)

 

仕方がないので急遽スマホで検索して、近くにある喫茶店へ。

朝食は食べてきたのでモーニングにはしなかったのですが、

モーニングメニューを見るとチーズトーストやツナトースト、ホットケーキなどと並んで『カニぞうすい』の文字が。

ぞうすいとサラダのセットみたいです。

 

気になりすぎるので次回はこれを食べてみよう。

 

今回は『生姜チャイ』にしてみました。

まだまだ30℃超えの日々が続いているとはいえ、ほぼ一日中エアコン漬けでからだが冷え気味なので。

 

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チャイはスパイスたっぷりであつあつ。

優しい味わいでした。

 

こげ茶色の内装も、控えめに流れるクラシックも心地よくてゆっくりくつろげるお店でした。

 

お昼から予定があるので11時前には出なければならず、予定していた買い物はできなかったのだけど、うっかりミスのおかげでいいお店に出逢えました。

 

目の前の公園をすこし散歩してから帰ります。

 

🔳お店メモ

場所:錦糸町駅から徒歩5分

 (…も、多分かからない)

店名:COFFEE HOUSE Dalicup

営業日・時間:9:00〜18:30

市川の夏2023

千葉県市川市に越してきてはや3年。

 

コロナ禍に越してきたのでイベント類は中止が多く、今年の夏は待ちに待った4年ぶりの再開がたくさん!

おかげでたっぷり楽しむことができました。

 

筆頭は、8月上旬に江戸川の河川敷で行われた花火大会。

去年も晩秋の成田まで花火を見に行き、もこもこに着込んで楽しんだものですが、地元の花火大会がないという一抹の寂しさはあったのでした。

ようやく!!と感慨ひとしお。

 

場所取り解禁後すぐに夫婦で河川敷に向かい、

この日のために購入した大判のレジャーシートでいそいそと場所取り。

(ペグがなくて困っていたら近くで場所取りをしていた方にいただくという幸運も!)

 

美容室で浴衣の着付けを終えて市川に戻ると、ふだんは落ち着いた街なのに、歩くのも大変なくらい道路に人が溢れていて驚きました。

ここぞとばかりにいろんなお店が露店を出していたので、よく行っているお店のポテトなどを追加で購入したりも。

 

事前に張り切って買っておいたビールなどの飲み物、近所のお店に注文しておいたオードブルといっしょに、河川敷で花火を楽しみました。

 

今年は風がとても強くて、そう遠くない松戸の花火大会は中止、板橋では火事も起きてしまったそう。

わたしたちが陣取った場所も打ち上げ場所に近かったことと、風向きの関係か、強風に煽られて花火の灰のようなものが時折降ってきていました。

燃えなくてよかった……。

 

歩いて行けたはじめての花火大会、忘れられない思い出になりそうです。

花火師さんへの感謝を込めて終了後に振ったスマホライトの波も綺麗で感動。

 

花火大会以外にも、市川真間の真間川で行われる灯籠流しやほおずき市も4年ぶりに再開。

こちらもやっと再開されて嬉しかったです。

 

灯籠流しは特に幻想的でした。

花火大会とは逆に、風がほとんどなかったせいかなかなか灯籠が流れてこなかったけど、その分ゆったりと楽しめました。

念願だったので嬉しくて、いつまでも見ていられました。

 

市川の夏、やっと満喫できた気がします。

 

来年の夏もいまから早くも楽しみです!